傷跡修正・異物除去｜札幌中央クリニックメンズ

包茎手術を受けた後、体質や術式、術後の経過によっては、縫合跡の盛り上がり・色素沈着・段差などの傷跡が残る場合があります。 これらは医学的に大きな問題ではありませんが、見た目の違和感が心理的な負担となることも少なくありません。 当院では、こうした傷跡をできる限り目立たなくするための修正治療を行っています。

• ・術式：環状切開にてツートンになった。
• ・体質：ケロイド体質や色素沈着が起こりやすい肌質
• ・縫合方法：吸収糸で縫合を行い跡が残った
• ・術後のケア不足：摩擦・感染・腫れなどで傷が広がる場合
• ・時間の経過：1年以上かけて目立たなくなるケースもある

• ・4日目からはシャワーが可能性です。
  それまでは患部が濡れないようにシャワーを浴びてください。
• ・性行為・マスターベーションは1ヶ月控えてください。
• ・アルコ－ルや激しい運動は、1週間控えて下さい。
• ・傷跡が落ち着く前に負荷をかけると縫合部が開いたり、目立つ傷跡の原因になります。
• ・経過観察を怠らず、赤みや硬さ、盛り上がりに注意することが大切です。

陰茎にシリコン・パラフィン・オイル・金属片などの異物を挿入する行為は、かつて一部の地域や風習、あるいは自己流の増大目的で行われてきました。 しかし、これらは安全性が低く、感染・炎症・変形・壊死などの深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。もし皮膚に違和感や赤みが見られる場合は、早めの除去をお勧めします。
通常は、皮膚を小さく切開し、異物を一つずつ丁寧に取り除きます。異物が複数ある場合や深部にある場合でも、できる限り組織を温存して処置します。
感染や組織の壊死が認められる場合は、壊死組織を切除し、洗浄・ドレナージが必要になります。

• ・感染：化膿や膿瘍形成
• ・皮膚の壊死：血流障害による皮膚組織のダメージ
• ・変形：硬結や歪み、凹凸が生じる
• ・慢性的な痛みや違和感
• ・性行為時の障害：パートナーに不快感や痛みを与える

■ご予約

メール・電話にてご希望日時をお伝えください。
予約制となっております。
未成年の方は、保護者の同伴が必要になります。

■カウンセリング・診察

男性医師・専門スタッフがご希望をお伺いし、最適な治療と経過やリスク等についてご説明します。

■お支払い

治療が決まりましたら、費用のお支払いとなります。お支払い方法は現金・カード・医療ローンがあります。

■傷跡修正・異物除去

局所麻酔にて治療を行います。
ご希望により、リラックス麻酔（笑気麻酔）も併用可能です。

■アフターケア

縫合した場合は、通常2週間後に抜糸を行います。
治療後の経過や検診は随時行っています。

■治療完了

性行為やマスターベーションは通常1ヶ月後から可能となります。

他院包茎手術傷痕修正術と同時に亀頭増大強化、陰茎増大、長茎・埋没陰茎修正、亀頭のぶつぶつ除去、シリコンボール、パイプカットなどご希望の治療を同日治療が行えます。
同時に複数の手術を行った場合、麻酔も一度で済み、術後のケアも一度で同時に治っていきます。
ご希望の方はカウンセリング時にお伝え下さい。
治療後にご心配・ご不明な点等がありましたら、専門の男性スタッフまたは看護師が親身に24時間サポートしていますのでご安心ください。